みなさま、こんにちは。メンタルと身体を強くたくましく、楽しみながら習得するボクシングジム「ルーポ」です。

さて今回は、埼玉県内でボクシング部のある高校についてご紹介いたします。

埼玉県内でボクシング部のある高校

それでは早速、埼玉県内でボクシング部のある高校について、調べました。

1.秀明英光高等学校(上尾市)

有名な選手は、東洋太平洋チャンピオン田中光輝さん

2.正智深谷高等学校(深谷市)

ラグビーやサッカー、お笑いの土田晃之さんなどが有名ですが、ボクサーとしては見つかりませんでした。

3.武南高等学校(川口市)

こちらもサッカーが有名で、ミュージシャンやお笑い芸人、投資家の与沢翼さんなど、各界で活躍されている方が多くいらっしゃいます。が、正智深谷高校と同じく、ボクサーとしては見つかりませんでした。

ちなみに、選手から調べてみると、井上尚弥さんは神奈川県新磯高校。当時、父親がボクシングジムを始めたことでそこで練習していました。
お父さんの影響いうとこは、辰吉 丈一郎さんも共通していて、中学卒業後すぐに大阪帝拳ジムに入門されています。

竹原 慎二さんの中学時代は、柔道部。畑山 隆則さんの中学時代は、野球部で、ともに、別のスポーツの苦難を乗り越えてからのボクサー人生で勝利したというパターンです。

村田諒太さんは、地元奈良工業高等学校(現奈良県立奈良朱雀高等学校)のボクシング部で週末はジム通いをしていたそうですね。

当ジムからも、毎年、高校へ選手を送っていますが、現在公立高校でボクシング部はありませんので私立高校となります。
高校のボクシング部とプロボクシングジムとのメリット・デメリットなど、一人一人にあったアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

キムタクのボクシングドラマ「未来への10カウント」

最近、若い人のボクシング志望者が増えたのですが、恐らく、このドラマの影響を受けているのだと思います。

今年の4月から6月に放映されていました、キムタク主演 テレビ朝日 木曜ドラマ「未来への10カウント」。

ストーリーは、生きる希望を失った主人公 桐沢祥吾(キムタク )が親友のサポートで高校のボクシング部の非常勤講師を務めることになり。全くやる気がなかった講師だったが、ボクシング部にまっすぐ向かう生徒たちをみて、キムタクが変わっていくというヒューマンスポーツエンターテイメントでしたね。

この影響を受けてか、ボクシング部を希望する中学生からのお問い合わせが増えています。

ボクシング部のある高校への進学

中学校の部活では、ボクシング部はほぼありません。そのため、ボクシングを習いたいときは、ボクシングジムに入会が必要というのが現状です。

小学校、中学校は当ジムで練習して、高校の部活は上記4校に進学されるという生徒さんもいます。

ただ、公立でボクシング部はないので、公立高校への進学を考える方や、引き続き、スポーツとして楽しむ方は、当ジムへお越しいただければと思います。