みなさま、こんにちは。メンタルと身体を強くたくましく、楽しみながら習得するボクシングジム「ルーポ」です。
さて今回は、親子でボクシングを始めるメリットとデメリットについてのお話です。
ポストコロナと引きこもりのこどもたち
新型コロナウイルスの影響で在宅ワークになった、お父さんやお母さん。通勤がなくなったことで、運動不足解消のためにスポーツジムに通う方も増えたと思います。
当ジムでも、働き盛りの40~50代の需要がグンと増えました。ちょうど、子育て世代でもありますね。
そんな中、引きこもりのお子さんの相談を受けることがあります。多様な社会になっているので当然だと思いますので、決してご家庭だけの問題ではないと思っています。
特に義務教育中は選択肢が少なくなりますので、先生やクラスメイト次第では、暗い学校生活を送らなければいけないこともあるでしょう。
だからと言って、100%自分にピッタリの学校があるわけではないのも確かです。
社会に出ても苦難はたくさんやってきます。
そこでおススメするのが、格闘技です。大切なのは、「自分はやればできる」という自己肯定感の強さと「親に愛されている」という安心感ではないでしょうか。
それを、一度に手にできるのが「親子でボクシング」です。
ちょっと、前置きが長くなってしまいましたが、早速、親子でボクシングのメリットとデメリットについて紹介します。
親子でボクシングに通う3つのメリット
親子でボクシングに通う3つのメリットは、こちらです。
①子供とのコミュニケーション
②規則正しい生活習慣が整う
③運動習慣がつく
何と言っても、最大のメリットは、子供との距離がグーンと近くなることです。
言葉より背中を見せるではないですが、体験や経験は圧倒的な説得力があります。一緒にスポーツをして、苦難を乗り越えることで、親子という枠を超えた関係性が築けると信じてやみません。
また、在宅ワークで太り気味になった体を引締めたり、運動習慣がついたりすることで、思考もクリアに。一石三鳥にも四鳥にもなるでしょう。
親子でボクシングのデメリット
親子でボクシングのデメリットは、会費が二人分かかることです。
これは、不健康と健康、あるいは、子供とのコミュニケーションなどとお金をはかりにかけて、どちらが得をするかを考えるといいでしょう。
以上今回は、「親子でボクシングを始めるメリットとデメリット」についてご紹介しました。
お子さまが繊細さんなど心配がある方は、ぜひ一度いらしてください。一緒にいい汗をかいて、心身ともに鍛えてまいりましょう~!