みなさま、こんにちは。今回は、何度目かの格闘技ブームのお話です。

 

格闘技ブーム到来

格闘家がyoutubeなどで人気を博し、格闘技自体もブームになっています。

 

釣りやキャンプがブームになっているように、ブームは去って、すたれる時代があり、また到来するというのが常のようです。

 

1993年、空手家の石井和義氏が設立した「K1(ケーワン)」が一躍ブームになりました。K1とは、パンチ・キック・膝蹴りなどの打撃技で戦う日本発祥の格闘技です。

 

その他に総合格闘技と呼ばれる「MMA」は、打撃技以外にも投げ技や絞め技、関節技などがOKです。世界中で盛り上がりを見せていますよね。

 

格闘技ブームもご多分に漏れず、ここに来て何度目かのブームになっているなと肌で感じます。

 

その熱量の高い一つが、「RIZIN」です。RIZINは、何でもありの総合格闘技とキックボクシングの2種類の試合が開催されています。

 

人気ユーチューバーでもある朝倉兄弟が注目を集めていることで、若い女性の人気も高まっています。

 

井上尚弥選手の影響で強い男を目指す小学生たち

 

また、ボクシングでは、先日のオリンピックは盛り上がりました。なんといっても、井上尚弥選手ですね!

 

井上選手は、野球でいえばアメリカ大リーグで活躍する大谷翔平選手のようです! イケメンで重要な試合で魅せて勝つ。本番に強い。

 

スターが出ると、子供達が憧れるのは、いつの時代も変わらないのかもしれません。

 

小学生で本気の人も増えている

当ジムに通う小学生の多くは、運動のため、体幹を鍛えるため、自信をつけるためなど、身体を鍛える目的ので始める方が多いです。

 

しかし最近では、格闘技ブームの影響もあり、「本気で強くなりたい」というプロ志向の方も増えています。

 

実際に、中学生まで通っていた方が、高校から埼玉の野球もボクシングも強い強豪校に入り、高校総体で活躍している選手もいらっしゃいます。

 

高校でそこそこ活躍した後は、プロを目指し、都内の有名ジムへ入るという流れが多いみたいです。

 

いずれにしろ親御さんには、子供のやりたい意欲を伸ばしてあげていただければと思います。

 

余談ですが、ボクシングを習う理由の一つに、「親御さんの身長が低いから」ということがあります。子供が大きくならないことを危惧して、体が小さくても活躍できるスポーツということで選ぶようです。

 

最後は話が少しそれましたが、以上、「最近また、格闘技がブームがきています」というお話でした。

 

小学生と中学生は、当ジムで基礎を学ぶ。
高校では、強豪校に入学。
卒業後の社会人では、有名ジムに入る。

子供の頃に憧れたプロボクサーを目指すというのも、カッコいいですよね。

そんなドリームを一緒に実現させましょう!