在宅が多くなっている今日この頃、子供の運動不足が顕著になっています。もともと、スポーツジムや野球、サッカーなどに入っている子は、定期的な運動を行っていると思いますが、入っていない子は運動不足になりがちです。

では、どうすれば、運動不足が解消するのか? その一つの案として、ボクシングジムに通うことをご提案します。

コロナ禍での子供の運動不足を解消する方法とは?

以前から、ボクシングは子どもの教育にいいとか、お母さんの体験談でお子さんが変わったとか、通ったおかげで自信が持てるようンなったとか、いろんなお話をしてきました。

中でも、お母さんのお話が好評ですのでリンクを貼っておきますね。↓↓

なぜ小学生がボクシングを習うと強くてやさしい子に育つのか

有酸素運動中心のボクシングは全身運動ですし、水泳と同じような効果があります。水が苦手な子には、ボクシングを進めてみてください。

球技やチームプレイが苦手な子が上達する個人プレイのスポーツ


前出の通りスポーツジムや野球、サッカーなどに入りたがらない子どもの理由の1つに「他の子と比べられることが嫌い」ということがあります。

チーム戦の場合、「もっと早く」「もっと練習しなさい」「○○君のように何でできないの?」など、どうしても、他の子と比べられますので「もう行きたくない」となってしまいます。

 

それが、ボクシングは自分との戦いですので、他の子と比べられません。

「え? ボクシングは試合をするから相手がいるよね?」

と思うかもしれませんが、本格的に試合を目指す子は別としても、通常ボクシングジムに来ている子は、そんな子は少ないです。

ボクシングジムは、トレーナーと話すことが多いですから、他の子と比べられるのが苦手な子や、人見知りの子にもってこいです。一人で黙々と練習できるようになります。

スパーリングなどの試合形式の練習が怖い

ボクシングジムというと、「激しいスパーリング」というイメージがあるようです。スパーリングとは、試合形式で相手がいる模擬戦のことで、実際に殴り殴られあうことです。

でも、前項の通り、基本的にはサンドバッグやミット打ちなど、トレーナー相手の練習です。

もちろん、大会に出たい子は、試合用の練習をします。しかし、体力維持の目的であれば、スパーリングはしませんし、大会出場などは誘いませんので、ご安心ください。

人と接触することなくトレーナーと練習を重ねます。これが当ボクシングジムのスタイルです。

以上、コロナ禍での子供の運動不足を解消する方法として、ボクシングジムをご紹介しました。

運動には、いろいろありますが、やはり何でも楽しくなければ続きませんよね。どんなスポーツを誘っても乗る気じゃないお子様がいましたら、ぜひ、ボクシングジムへ見学にいらしてください。

思いのほか、はまるかもしれません。