今回は、2年前から週に2回通われているY子さんにお話をお伺いしました。
ただのOLが2年で筋肉女子に変わった理由
当ジムスタッフがY子さんに、なぜ筋肉女子に変われたのかの理由について伺いました。
スタッフ「なぜ、ここまで筋肉女子に変われたのだと思いますか?」
Y子さん「2年間、週2回通う。無理しない。普通の生活を心がける。それをただ続けただけの2年間でした。気がつけばこんな身体になっていました(笑) 今では、趣味はボクシングフィットネスと堂々と言えるようになりました。」
スタッフ「確かに、週に2回って割と忙しいんですよね。ではそもそも、なぜルーポを選ばれたのですか?」
Y子さん「そうですね。スポーツジムと違ってボクシングジムという響きがカッコいいと思いました。そして、家からも近かったので通いやすかったのです。そして、見学に行ったら、施設がきれいでした。」
スタッフ「カッコいいのはうれしいですが、ボクシングジムというとかえってハードルが高いとか通いづらいイメージはありませんでしたか?」
Y子さん「確かに、ボクシングというと、汗臭くて、怖い人たちが戦っているイメージだったのですが、実際は小学生からOL、男性サラリーマンなど「普通」の幅広い層がいたので安心しました。
そして、何よりトレーナーが親身だったのが決め手です。」
スタッフ「それはうれしいお言葉です。Y子さんの中では、前出の話のように、週2回がポイントだったのですね?」
Y子さん「はい、ボクシングフィットネスに通うのは週2回。それ以外の曜日は何もしませんでした。そして、マイルールとして
・ 週2回は極力欠かさず通う
・ 週2回のジム以外は普通の生活をする
・ 食事制限はしない。その代わり、暴飲暴食もしない
それだけは自分の中で決めていました。
1年で体重が8キロ減りました。その後、2年目以降キープし続けています。」
スタッフ「落ちる時は一気に落ちますよね。貴重なお話をありがとうございました。」
ひと昔前までは、華奢(きゃしゃ)で儚(はかな)げで色白で細くて…そんな女子を目指してダイエットに励む女性が多かったです。
しかし最近では、ヒップは上がり、腹筋が割れている引き締まった体の細い女性にあこがれる方が増えました。
それもこれも、日焼け止めのCMや海外有名女優が水着やセクシーなドレスの姿の時に、筋肉があっても美しくしなやかなBODYを惜しげもなく見せてくれているのがきっかけでしょう。
当ジムでもY子さんのように美しい筋肉をつける女子が増えてきていますが、無理なく続けられるのがいいのだと確信しております。
パーソナルトレーニングかボクシングフィットネスか
Y子さんのように筋肉女子が増えたおかげで、昨今はパーソナルトレーニングブームです。
その人に合わせたプログラムが人気で、自分のために食事指導から機械による筋肉量などを計測しつつ行われています。しかし、残念なのが高額だということです。
OLさんの手取りではパーソナルトレーニングはなかなか難しいようです。
賞与をそのままトレーニング代に回したとか、最後のダイエットだと思って思い切って貯金をつぎ込んだという話はよく聞きます。しかし、その賞与も新型コロナによる経済打撃で例年の1/10だったという話もありました。
一般の方が自分のカラダに使えると考える金額は月に1万円くらいです。
ローンで1万円に設定しても、いつまで続くのかも分からないのに、ローン縛り…と考えるとなかなか勇気がいるものですね。
普通のジムだと特にトレーナーもいないので、走り方ひとつもフォームが良くないと足や腰を痛めてしまったり、気持ちも続かなかったりします。
そこで、最近人気が出始めているのがボクシングフィットネスです。
パーソナルでありませんが、トレーナーがつきます。体のここが気になるとか、こうなりたいとか、相談できる相手がいるのは続けやすい環境だと思います。
パーソナルトレーニングかボクシングフィットネスか、悩んでいるあなたは、まず両方の体験レッスンに参加して、お財布と相談することをオススメします。
美BODY筋肉美女になる過程でのメリット
程よい筋肉は体を動かしていない間も脂肪代謝をし続けるので痩せやすい体になり、太りにくい体になると言われています。
それに反していわゆる「ダイエット」は食事制限が主。
便秘になったり、栄養不足で脳に栄養が行きわたらなくて傾眠状態になったり、筋肉量が落ち疲れやすくなったり、免疫力が落ちたり…。
代謝も上がると血のめぐりも良くなり、ストレスにも強くなります。
カラダを鍛えつつ、心と体の健康作りに、お財布に無理のない範囲で通ってみませんか。
一度見学にいらしてください。ていねいにご案内いたします。