オリンピック前半戦女子を終わった時点でこのブログを書いています。

入江聖奈選手と並木月海選手、めっちゃ強くてかっこよかったです。二人ともにメダルでうれしすぎですね。

入江選手は、20歳なのになんとこれで引退。反対に並木選手は、次のパリを目指すとのこと。どちらの選択もきっとうまくいくと思います。

ボクシングをはじめるきっかけは漫画から

入江選手がボクシングを始めた理由が「漫画」からとのこと。スポーツ選手が漫画から入ることってめっちゃ多いんですよね。

最近では、ヨーロッパのサッカー選手も「キャプテン翼」を見てとか言っている人も結構いますよね。漫画は、日本を代表する文化になっていますね。

さらに、入江選手の読んでいた漫画がなんと「がんばれ元気」とのこと。「え~、おじさん世代の漫画ですよ!」と思わずうれしく思いました。お父さんとかが読んでたのかな?

最近の世代は、「はじめの一歩を見た!」が圧倒的なんですよね。

おじさん世代は「がんばれ元気」、おじぃちゃん世代は「あしたのジョー」がド定番ですね。

がんばれ元気は、お父さんがボクサーでチャンピオンになれなかった夢を、元気くんが追いかけていくという内容です。ボクシングの内容もいいんですが、恋模様や元気の純粋な感情に惹かれるんですよね。独特のトレーニング方法もなかなか面白いです。

ちなみに、はじめの一歩は、いじめられっ子がボクシングを通して成長していく内容です。

あしたのジョーは、少年院からボクシングで成り上がっていく様子を描いた作品です。

どの漫画も、今読んでも感動しますので、オリンピックのボクシングで盛り上がった方は、ぜひ一読を!

 

女性がフィットネスボクシングにはまる理由

二人のように、オリンピックを目指そう! とは言いませんが、エクササイズとして取り入れる女性とボクシングの相性がとてもいいと感じます。

歌手で演出家の美輪明宏さんは、「弱い女と強い男は見たことがない」という名言を残されていますが、元来女性は強い生き物で、それをわかっているので抑える必要があり、小さい頃から先ほどの言葉で言い聞かせているというのです。

大自然に身をゆだねると体中のパワーがみなぎるように、女性がボクシングジムでミット打ちをすると、魂が喜ぶのかもしれません。

あなたもストレスを感じ始めたら、ぜひボクシングジムで発散しに来てくださいね!

ということで今回は、オリンピックと漫画とフィットネスボクシングについてお話ししました。

ルーポにも、「入江聖奈選手にあこがれてきました」なんていう会員さんが増えたら、うれしいですね~。