越谷市のボクシングジムルーポでは、年齢を問わず男性の方も多く通っています。なぜ、ボクシングジムに通い始めたのでしょうか。

今回は、一人の男性会員Mさんにお話を伺いました。あまりに、ステキなお話でしたので、そのままストーリーとしてご紹介します。30代サラリーマンのMさんがルーポに入会したきっかけやその後どうなったかについて、ご参考になるとうれしいです。

越谷市のボクシングジムに通い続けたおかげで仕事に前向きなった

 

僕は週に2回、友人にも言わずこっそりとボクシングジムに通っています。

高校時代はバスケットボール部。その後社会人となっても、ボクシングは、観戦したこともなかったし、興味もまるでありませんでした。スポーツジムには2回ほど通ったことがありましたが、それも長続きはしませんでした。それ以降は、体を動かそうという気持ちにはならなかったのです。

そして、実家の埼玉県越谷市から都内に毎日通う日々。彼女は、いたりいなかったりで、マンネリ化した毎日でした。

そんな僕が突然、ボクシングを始めてしまったのです!

きっかけは、些細なことでした。会社からの帰り道、たまたまいつもとは違う道を通ろうと、ふらりと方向を変えました。それが、ルーポとの衝撃の出会いでした。

小学生くらいの子たちが帰り、社会人らしき年代の人が入れ替わりに練習に入るところでした。

ボク:「すみません。試合をやりたいとは思っていないのですが、練習をやってみることってできますか?」

とっさに訊いていました。興味を持っていなかったはずなのにと、声をかけた自分に驚きました。

ルーポ:「もちろんです。試合やスパーリングはやりたくなければやらなくてよいですよ。」

という返事でした。

ボク:「やったことがないので、数回でやめるかも。」

ルーポ:「いやいや、ぜんぜん問題ないですよ。自分のペースでやってもらって、楽しくなければすぐに辞めても大丈夫ですからどうぞ。」

そんな失礼な質問をしても、平気で笑って答えてくださったトレーナーさん。ボクは成り行きで、翌週から通うことになりました。

 

それからもう2年たちます。

相変わらず試合を目指しているわけではないので、目標は特にないけど、週2回、周りの人には内緒なままで淡々と通っています。

 

意外と通うのが楽しくなって、僕の中で見えている日々の生活が変わっていることに気が付きました。

相変わらず彼女はいたりいなかったりですが、仕事は前向きにできるようになりました。そして、5キロ痩せ、体が締まりました。あきらかに、2年前の体とは違います。

いつかやめる時が来るかもしれませんが、今のところはそんな気持ちはありません。

強くなりたいわけではないけれど、なんとなく楽しいのです。

30代サラリーマンの僕。特に目標もなく強くなりたいわけではないけれど、ボクシングジムに通い続けたおかげで、仕事が前向きになって、毎日がちょっと楽しくなりました。

「30代サラリーマンの僕。ボクシングジムに通う」

Mさん、ありがとうございました!

成功へのステップアップに日々のルーティンを変える

 

ルーティンは、スポーツ選手にもよく聞きます。仕事などのスイッチ分かりやすく入いるのです。

・何かを始める前。
・一日を始める前。
・一日を終わりにする前。

そして、1週間単位。

ルーティンに「ボクシングジムへ週2回通うこと」入れる。

この何気ないルーティンが、日々の生活に大切な役割をしているのだと思います。

目標が特に無いように思えても、日々に活力を与えることは十分な目的です。

マンネリ化から脱出するきっかけになれば…。ひとまず、体験レッスンにいらしてみませんか?